フェイスブックの気になる投稿について・・・

 

昨今、コロナ禍で未曾有の危機に直面する世界、そしてわが国、その経済は大きな打撃を受けていますし、今後さらに深刻な不景気に突入します。それを、不動産市場という消費者心理、お金の流れを色濃く反映する市場に立ち、現場で、日々のそれらの移ろいを感じながら、改めて思うのは、人生のあらゆる選択を、自分の直感、価値観、思考を信じて行うことが一番の防衛策に違いないなということです。

 

一寸先は闇・・・正にそうですね。1年前、本当に誰がこんな未来を予測できたでしょう。

 

 

最近私は、新築案件を多くやる様になっています。何故かと言うと、物件評価が出易いですし、土地の出物が多くなってきているからなのです。

不動産業者が所有する土地などは、コロナ禍で不良在庫となる物件を吐き出したいという思いで、売主の不動産業者は積極的に売却に動いていますので、割と簡単に指値が通ったりしています。

なので、いい新築プランが成り立つようになっているので、それをお客さんに紹介しています。そうするとお客さんに喜んで頂けますし、銀行の評価も出易いしっていう形で、色々何だかんだで、状況としては悪くない感じではあります。

そんなこともあって新築RCを作るのに、最近では工務店や建設会社と打ち合わせをすることが多くなりましたが、気付いたことがあります。

 

それは、投資ワンルームマンション業者って利益取り過ぎじゃん?っていうことです。

 

先日、フェイスブックの投稿欄を流し見してて、ふとある書き込みに目をやると、投資マンションを紹介する投稿で、こう書いてありました。

 

赤羽5分、新築ワンルームマンション、3200万。興味ある方DM下さい。

 

・・・・いやいや、ある意味興味深いけど。

 

25㎡で3200万ということは、㎡単価で128万円。私が先日、販売した志村坂上の新築一棟RCは㎡単価で約40万円なので、3倍以上で販売しているわけですよね。原価が分かるので思いますけど、とんでもないボッタクリ商売です。そもそも、昨今、一棟物件は評価が出にくくて、逆にこんな暴利を貪るような物件がフルローン、オーバーローンって何が基準なのかサッパリ分かりません。

 

 誰が得をして、誰が損をしているのか?

 

 

 

不動産投資は物件と銀行はセットです。であれば、売る側、融資する側が手を組んで、何も知らない人たちをカモにしている、という図式がすぐに浮き出てくるわけですよ。

 

何故、こういう商法がまかり通っていて、逆に一棟もので、しっかりと収益が出る物件に評価を出さないのか。私の周りには高い目標と覚悟を持って、不動産投資で夢を実現したいという熱い思いをお持ちの方たちがいるわけで、そういう方たちのチャレンジを応援する風土が、今の不動産投資市場に欲しいと切に感じます。

 

とは言っても、今の私にできることは、一人でも多くの方に優良物件を持って頂くこと。それしかできません。

 

人に喜ばれることをする。人に必要とされれば多く求められ、必要とされなければ淘汰される。そう信じ、今日も物件探し、物件探し・・・。

 

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