老朽化しやすい「水回り」のリフォームとは

水回りは湿気が多いため、家の中でも最もいたみやすい箇所です。今回は水回りのリフォーム時期や、お手入れ方法をキッチン・バスルーム・トイレ・洗面所と水回り別にご紹介していきたいと思います。

1 キッチンのお手入れとリフォーム

キッチンが劣化しやすい理由は何でしょうか?

 

・水を使うため、水分が飛び散ることで床などの劣化が促進される

・食品など腐りやすいものが置かれている

・油は飛び散り、飛び散った油が固まることで汚れが落ちにくくなる

・かびが生えやすい

 

などの理由が挙げられます。まず、キッチンを劣化させないように、食品などは冷蔵庫に保管しましょう。また、日々の掃除をしっかりと行いましょう。そうすることで、キッチンの劣化速度が緩和されます。

 

しかし、気を使って使用しても必ず経年劣化によるリフォームが必要になります。キッチンをリフォームするタイミングは「カビの繁殖」が気になりだしてきた時期が最適です。「カビの繁殖=不具合が生じている」からです。具体的には1015年目にはキッチンのリフォームを検討しましょう。

 

キッチンのリフォーム相場は導入するキッチンのグレードによって異なります。システムキッチンのお値段は10万円から300万円と幅が広く設定されています。ですから一般的にはキッチンのリフォーム相場は50150万円が目安になっています。

2 バスルーム

バスルームが劣化しやすい理由は何でしょうか?

 

・バスルームは水を使う空間のため湿気が貯まりやすい

・タイルなどが湿気で割れてしまい、そこから劣化が始まる

・掃除をこまめに行っても、湿気のためカビが生えやすい

 

などの理由が挙げられます。まず、バスルームを劣化させないように、換気をしっかりと行いましょう。夜~朝は換気扇を回しっぱなしにするくらいで構いません。また、日々の掃除をしっかりと行いましょう。そうすることで、バスルームの劣化速度が緩和されます。

 

しかし、気を使って使用しても必ず経年劣化によるリフォームが必要になります。バスルームをリフォームするタイミングは「カビの繁殖」が気になりだしてきた時期orタイルの割れ目が気になりだしたときが最適です。具体的には10年目にはバスルームのリフォームを検討しましょう。

 

バスルームのリフォーム相場は50150万円が目安になっています。バスルームの場合、在来工法orユニットバスどちらを選択するのかで大きくコストが変わってきます。

ユニットバスの場合、工期が短くコストも安く済むことがメリットです。しかし設計に関する自由度が低くなるというデメリットが存在します。

在来工法の場合バスルームをオーダーメイドで自由に設計することができますが、工期が長く、コストも高額になります。

3 トイレ

トイレが劣化しやすい理由は何でしょうか?

 

・毎日多くの人が複数回使用するため、利用頻度が高い

・掃除をこまめに行っても、汚れやすい

 

などの理由が挙げられます。まず、トイレを劣化させないように、日々の掃除をしっかりと行いましょう。そうすることで、トイレの劣化速度が緩和されます。

 

しかし、気を使って使用しても必ず経年劣化によるリフォームが必要になります。トイレをリフォームするタイミングは「トイレでの水漏れが発生」したときが最適です。具体的には1520年目にはトイレのリフォームを検討しましょう。

 

トイレのリフォーム相場は550万円が目安になっています。トイレ内のクロス・クッションフロアの張替えとウォシュレットの設置ならば5万円からリフォームを行うことができます。また、バリアフリー対応など大掛かりなトイレリフォームを行う場合は20万円~50万円が相場になっています。

4 洗面台

洗面台が劣化しやすい理由は何でしょうか?

 

・水を使うため、水分が飛び散ることで床などの劣化が促進される

・髪の毛や体毛などが散らばりやすい

・掃除をこまめに行っても、汚れやすい

・タイルの目地にカビが繁殖しやすい

 

などの理由が挙げられます。まず、洗面台を劣化させないように、日々の掃除をしっかりと行いましょう。そうすることで、洗面台の劣化速度が緩和されます。

 

しかし、気を使って使用しても必ず経年劣化によるリフォームが必要になります。洗面台をリフォームするタイミングは洗面台で水漏れが発生した時やカビの繁殖は気になりだしたときが最適です。具体的には10年目には洗面台のリフォームを検討しましょう。

 

洗面台のリフォーム相場は導入する洗面台のグレードによって異なりますが1050万円が目安になっています。

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