1.はじめに

新築住宅ではなく中古住宅の購入を検討している人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

中古住宅は新築住宅に比べて物件価格が安いため、手が届きやすそうな印象を受けます。

 

一方で

「購入した中古住宅が変な物件だったらどうしよう」

と心配になることもあるでしょう。

 

中古住宅選びを成功させるには、中古住宅を選ぶことによるメリットとデメリットをしっかり把握することです。

 

今回は、中古住宅を選ぶことによるメリットとデメリットと、中古住宅を選ぶ際の注意点も説明していますので、最後までご確認ください。

2.中古住宅のメリット

それではメリットから確認していきましょう。

①理想の環境が手に入る

中古住宅の物件価格は新築に比べて低いため、間取りや隣家との距離などの希望が叶いやすいという特徴があります。

 

特に家族持ちのご家庭だと、できるだけ間取りが広く、生活音が隣の家に響かないようにできるだけ隣家との距離が空いた家を希望される方も多いです。

 

ところが、新築の住宅で希望を叶えようとすると、物件の価格はどうしても高額になってしまいます。

 

このため、特に広い住宅を希望されている方は、限られた予算内で理想の環境の物件を見つける可能性が高まります。

②毎月の返済額が少なくなる場合がある

中古住宅を住宅ローンを組んで購入した場合、新築の物件に比べて毎月の返済を少なくすることが可能です。

 

このため将来のための貯蓄に回すことができたり、子供の教育費用にしっかり充てたりすることが可能です。

 

また住宅ローンを組む金額も低くなるため、ローンの審査が通りやすくなり、勤続年数が少ない場合や、年収が低い場合などでもマイホームを手にすることが可能です。

③資産価値が下がりにくい

中古住宅は、価値の大部分が土地のため、新築に比べて資産価値が下がりにくいという特徴があります。

その理由は、不動産の価値評価のうち、土地の割合が大きくなることが挙げられます。

 

土地は建物に比べて、経年劣化による価値の低下がなく、売却時も購入時とあまり変わらない値段で売却できる可能性があります。

 

特に築年数が20年超えるものは、資産価値のほとんどが土地のため資産価値が下がりにくいと言えるでしょう。

3.中古住宅のデメリット

中古物件を購入する際は、以下のデメリットを理解して購入することにより、成功する確率が高まります。

①修繕費がかかる

中古住宅は、新築住宅と比べて、老朽化が進んでいる箇所もあるため、修繕費用が発生する場合があります。

例えば、水まわりや外壁、塗装、壁紙などが老朽化などには気をつけましょう。

 

気に入った立地や間取りの物件を見つけたは良いけれども、住んでみると水漏れがあったり、壁紙がはがれてきて思ったよりも修繕費が膨らむことに。

 

このような、思わぬ出費が重なり、気づけば新築とほぼ変わらないほど額になっていたという自体になりかねません。

 

またリフォームをして中古住宅を購入しようと考えている方もいますが、住宅を購入してから融資を開始するまであまり時間がないため、注意が必要です。

このため、あらかじめリフォーム業者を決めておくか、リフォーム業も行なっている販売会社を使って住宅を探すと良いでしょう。

②住宅ローン控除を受けることができない場合がある

住宅を購入する際に住宅ローンを組んで購入した場合、住宅ローン控除を受けることで税金を優遇してくれます。

 

しかし、住宅ローン控除が受けられる条件は、中古住宅のうち木造で耐火建築物以外の場合、築20年以内の物件であることが条件です。

 

住宅ローン控除は「税額控除」といい、所得税や住民税の額が直接減額される仕組みですので、節税効果はとても大きいです。

 

そのため、住宅ローン控除が適用されないと、税金が還付されないため、家計で使えるお金が減ってしまうことになります。

4.中古住宅を選ぶ際に確認すべき点

では、中古住宅を選ぶ際にどの点を確認すれば、成功することができるのでしょうか。

①住宅の内装・外装をチェックする

中古住宅を購入する際は、まず修繕が必要な箇所を確認し、修繕の必要があれば業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。

 

前もって修繕箇所を確認し、見積もりをしておくことで、取得時や今後修繕費がいくら必要なのかをあらかじめ知ることができます。

②耐震性や災害のリスクを確認する

住宅の耐震性を確認するために、その建物の建築確認取得日が1981年以降かどうかも確認が必要です。

 

1981年は新しい耐震基準が施行された年で、2000年にも耐震基準の大きな改定があったため、できれば2000年以降、最低でも1981年以降に建てられた物件を選ぶと安心です。

 

日本は地震大国ですので、せっかく購入したマイホームが地震によって倒壊してしまうという心配を少しでも減らすために、建築確認取得日は確認しましょう。

 

さらに、住宅周辺の「ハザードマップ」を確認することにより、地震、洪水、土砂災害など住宅がある地域にどのような災害が発生する可能性があるのかを事前に把握することができます。

③周辺環境の確認

物件の内覧を行う際は、周辺の環境も確認することにより、マイホームを購入した後の生活をイメージしやすくなります。

 

例えば、最寄り駅までの距離や時間、スーパーやコンビニなどの場所、市役所や病院、学校などの場所などがどこにあるかなどです。

 

自分が検討している物件に済むとどのような生活を送ることができるかを想像しながら、確認すると良いでしょう。

5.まとめ

このように中古住宅を選ぶ時は、メリットやデメリットを把握して購入することが成功の鍵であることがお分かりいただけたかと思います。

 

大事なことは、自分の目で見て、ときには専門家の意見を聞きながら、できるだけ長く住めるとイメージできる住宅を購入することです。

 

また、弊社のメルマガでは、中古住宅を購入する際の更に詳しいノウハウもお伝えしていきます。

 

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