地価が安い地方なら「一棟アパート」投資がオススメなワケ

安定した副収入を得ることが可能なアパート投資。アパート投資の場合は副収入が得られるだけではなく、高い節税効果があることでも知られています。特に地価の安い地方であれば、区分マンション投資よりも高い利回りを期待することができます。今回は「一棟アパート」投資とはどのような不動産投資であるのかをご紹介していきたいと思います。

1 一棟アパート投資とは?

一棟アパート投資とはどのような不動産投資方法なのでしょうか?ここでは一棟アパート投資の特徴を説明していきたいと思います。

 

① 一棟アパート投資とは

一棟アパート投資とはアパート1棟丸ごとに投資する不動産投資方法です。複数の部屋を保有・運用することができるため、他の物件投資と比較して安定性が高いうえに高いリターンも期待することが可能です。

 

② 一棟アパート投資のメリット

ⅰ 空室リスクに強い

一棟アパート投資の場合、複数の部屋を保有・運用するため、空室リスクに強いことが最大のメリットになります。区分マンション投資の場合マンションから入居者が退去してしまえば、家賃収入は「ゼロ」になってしまいます。ですから、オーナーは家賃収入を得られないまま、ローンの支払いを続けなければいけなくなります。この点一棟アパートならば、1室の入居者が退去しても家賃収入がゼロになるわけではありません。このように一棟アパートの場合、空室リスクに強いということが最大のメリットになります。

 

ⅱ 相続税対策になる

アパート投資は相続税対策として大きな効果を発揮します。具体的には土地の価格は路線価で評価されるため、実際の価格よりも23割低い価格で評価されます。また建物の価格も固定資産税評価額で評価されるため、実際の価格よりも34割低い価格で評価されます。

さらに賃貸物件の場合、ここから3割ほど低く評価されます。

ですからアパート投資をすることで、課税標準を半分以下にすることが可能です。

2 地価が安い地方なら「一棟アパート」投資がオススメ

地価が安い地方の場合、ワンルームマンション投資よりも「一棟アパート」投資のほうが高い利回りを実現することが可能です。ここではなぜ地方の場合はアパート投資がオススメであるのかをご説明していきたいと思います。

 

① 土地の購入費用が安く済む

参考:アットホームHP

https://www.athome.co.jp/

 

赤坂・青山・六本木など人気エリアの多い東京・港区。アットホームを使って、実際に土地がいくらで売買されているのか調べてみました。その結果坪単価318万円~1,176万円であることが分かりました。地方であれば1,176万円もあれば余裕でアパートの敷地分の土地を購入することができます。

参考:アットホームHP

https://www.athome.co.jp/

 

地方の地価はどのくらいなのでしょうか?北海道の政令指定都市の札幌。札幌市の中でも公官庁やオフィスの多い「中央区」で調べてみました。坪単価で港区と比較して240倍もの差があることが分かります。

 

このように地方の場合は土地の購入費用が安く済むため、都市部よりも有利にアパート経営をすることが可能です。

 

② アパート建設費はかわらない

土地の購入費用は都市部と地方で大きな差が出ますが、アパートを建築する費用は地方でも都市部でもあまり変わりません。ですから、土地の購入費用を抑えることができる地方の場合は初期投資費用の段階で都市部よりもアパート経営が有利に行えることが分かります。

3 地方でアパート投資を成功させるコツ

実際に地方でアパート投資をする場合、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。

 

① データ収集をしっかりと行う

都会のワンルームマンション投資と違い、地方のアパート投資の場合は注意すべきポイントが異なります。ですから、ユーザー層やアパートの需要など、しっかりとしたデータ収集を行ったうえでアパート投資を決めていきましょう。

 

② 現地の見聞を欠かさない

地方で遠くて手間がかかるといって、現地見分を行わず業者任せにしてはいけません。しっかりと自分自身の目で「収益を上げることができるアパートなのか」を確認しましょう。

 

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